竹久夢二のCD製作に関わらせて頂いて以来、
色々と歌う機会をいただき、ありがたい限りです♪
竹久夢二とクラシック音楽には
大変密接なかかわりがあります。
大正時代に西洋音楽が日本に紹介された際、
セノオ楽譜出版社という会社から
600曲以上のクラシック音楽の楽譜が出版されました。
その表紙絵に当時の有名な画家の作品を起用し、1曲ずつのピース楽譜として販売したそうです。
当時購入した方々は、音楽を聴いて楽譜を購入したわけでなく
その絵からインスピレーションを得ていたんですね~♪
とっても自由ですね!
このコンサートはそれらの表紙絵や当時の曲解説なども紹介しながら
進行をしていくコンサートです。
音楽と絵画鑑賞同時にたのしめる、一回で2度美味しいコンサートなんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
はじめての楽器
はじめての音色
はじめての声
はじめての「時」に勝る心の高揚はほかにありません!
音楽をきいて心躍るような気持ちになる。。
現在よりも当時の方々のほうが、
もしかしたら心の感度がより高かったのかもしれませんね♪
来週は羽生市で同じ内容のコンサートに出演させていただく予定です。
この3人で伺います♪
羽生市の皆様、よろしくおねがいいたします🎵
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